思い出のカート

最近、長女から遊びに誘われることがめっきり減りました。

 

昨日、金曜の夜、長女と私の会話。

私 「長女ちゃん、明日何するの?」

長女「ダンスのレッスン!」

私 「ダンス終わったら何する?」

長女「お友達と遊ぶ!」

 

土曜、今朝の会話。

私 「長女ちゃん、今日何するの?」

長女「ダンスのレッスン!」

私 「ダンス終わったら何する?」

長女「お友達と遊ぶ!」

 

土曜の午後、長女のダンスの習い事が終わったあとの会話。

私 「長女ちゃん、何する?」

長女「お友達と遊ぶ!」

 

長女の意志は変わらないようです。

そして昼食後、お友達の家へ出かけてしまった長女。家で落ち込む私。

妻が言うには、近所の女の子は小学1年生になった途端、父親を嫌がる子が多くなっているとのこと。。。これはショックです。

果たして私は長女に嫌われてしまったのでしょうか。夜にでもちょっと確認してみたいところですが、もし「嫌いだよ」なんて答えが返ってきた日には立ち直れません!

ですので確認しません!

 

長男がお昼寝中で遊ぶ相手がいませんので、一人で落ち込みつつ水周り御三家(風呂・洗面所・トイレ)の掃除をする私。

 

日も傾き始めてきましたが長女はまだ帰ってきません。まぁ隣の家に遊びに行っているのでそれほど心配はしていませんがね。

妻の携帯に遊んでいる動画がたまに送られてきますのでのぞきこむ私。

すっごい楽しそうです。

 

妻 「気晴らしに散歩行くか?」

私 「はい、お願いします。」

 

と、いうことで妻と長男と私で柴犬ゆきの散歩へ行くことに。

今日の長男は自転車ではなく、長女が幼稚園に入る前に使っていたカートで出動です。 

 

このカートは長女がまだ上手に歩けないころに買ったもので、デートと称するお散歩に行くときによく使っていたものです。

※平成26年5月、長女2歳。

 

ときにはスーパーで長女自らが選んで買ったおやつを後ろのカゴに入れて、私がMCAT(北海道旭川市出身のラッパーです)やガッチャマンを歌いながら押して帰り、ときには飛行機、ときには電車と称して長女に運転(後ろから私が押しているのですがね)させて遊んだりした思い出のカートです。

ちなみにガッチャマンは音痴な私でも非常に歌いやすいので、宴席などでカラオケを強制されたとき何かと重宝しますのでお試しください。

 

長男も今では走ったり跳んだりできるほど二足歩行が上手になったので、もう我が家には必要ないかなぁと思いつつも捨てられずにいる思い出のカートです。

 

中古買取に売るほどキレイではないですし、知り合いで使いそうな年代の子もいないですし、かといって捨てるのは非常に抵抗があります。

こういう思い出の品って、みなさんはどうされているのでしょうかね。気になるところです。

 

 

さ、気を取り直してゆきの散歩です。

いつものように散歩していると過去記事「挑戦」で訪れた場所に牧草ロールが置いてあり、ゆきが興味津々でしたので記念撮影しました。 

 

相変わらずの腕前というか適当な撮影です。

牧草ロールを見ると我が家が住む地域ののどかさを感じます。

現在、我が家が住んでいる地域は縁もゆかりもありませんでした。

我が家がこの地域を選んだ理由の一つが「のどかな景色がいつでも見れる場所で子育てをしたい」でしたので妻も私も満足しています。

まぁ他にも理由はあるのですが、大人の事情すぎるので割愛させていただきます。

 

 

妻 「それにしても夫さんの影、やけに胴長いな。」