本日、我が家は今年2回目となる
北海道グリーンランド
へやってきました。
北海道グリーンランドは岩見沢市にあり、高速道路を使えば札幌市内から車で約1時間というなかなかアクセスの良い遊園地です。
北海道内にはいくつかの遊園地があり、一通りお出かけしてみたところ長女と長男が遊べる遊具は北海道グリーンランドが一番多いのではと思いました。
また道外の大手遊園地へ行くには基本的に数日間の予定を組まなければならず、移動では飛行機か新幹線に乗らなければなりませんが長男がおとなしくしていられるか不安があるため専ら北海道内の遊園地へ遊びに連れて行っています。
本日我が家が北海道グリーンランドを訪れた理由は、長女が秋休み中ということもありますが、10月6日(土)~10月8日(月・祝)までJAF会員優待デーだったということもあります。
我が家では何かとお世話になるJAF。
年会費4,000円
です。
北海道グリーンランドでは年に数回、JAF会員優待デーがあり、気になる割引は
フリーパス(入園料+乗り放題券)
大人 4,800円→3,200円
1,600円お得!
子人 3,200円→2,200円
1,000円お得!
と、なかなか大きく大人2名、小人1名の我が家は
合計4,200円割引
が適用されました。
ちなみに3歳未満の長男は無料です。
これだけでJAF年会費の元をとれていますが、我が家は今年2回目(1回目もJAF会員優待デーでした。)ですので、既に8,400円の割引という恩恵を受けています。
また、のぼりべつクマ牧場などでも少額ながらJAF割引を受けておりますので、一年分を合計するとなかなかの金額の割引を受けています。
さて、今朝はまず長女による柴犬ゆきの寝床を整え、朝食後の午前9時ころに自宅を出発しました。
残念ながら、ゆきはお留守番です。
ただ、帰り際に知ったのですが、北海道グリーンランドではペットを預かってくれる施設もあったようですので、もしまた来年も遊びに行く機会があったら利用してみたいと思います。
我が家は高速道路を使わず、午前10時半ころ北海道グリーンランドに到着です。
最初にお伝えしますが、妻も私もジェットコースター等のいわゆる絶叫系は平気です。
が、私は年々回転系の乗り物が苦手となってきました。
数ある乗り物の中で我が家が楽しませてもったものをいくつか紹介させてしたいと思います。
が、これから紹介する乗り物の他にもいろいろと乗ってはいるのですが、写真を撮れず画像がない、適当に撮りすぎて掲載に耐えられないといった理由のため全ての紹介はできず申し訳ありません。
メリーゴーランド
※幼児は保護者同伴
まずは遊園地の定番。ご満悦の長男と落ちないよう支える私。
まだまだ序盤ですし、このぐらいの回転に怯む私ではありません。
フロッグホッパー
※身長110cm未満は保護者同伴
長女が3歳のころから恋焦がれ、長男のようなチビっこも乗れるプチ落ちる系です。
チビっこ連れの行列ができていましたので、けっこう人気です。
開拓列車
※幼児は保護者同伴
電車大好き長男の一番のお気に入りです。
本当に列車?と思われるような構図の画像が残念です。長男の正座は列車に対する敬意のあらわれです。
モンスター
※5歳以下は保護者同伴
3次元で回転する回転系です。最初は私も平気でしたが2回目以降は今後に備えて遠慮させていただきました。
前回来たとき、長女は怖くて大泣きでしたが今回は好んで乗っていました。
カイトフライヤー
※3歳以上・身長110cm以上
昨年は身長制限により長女が乗れず残念な思いをしましたが、今年はぎりぎり身長110cmを超えたため複数回乗っていました。
こちらは妻と長女が乗り私は撮影係でした。できるだけ回転系は避けて通らねばなりません。
ラウンドパイレーツ
※4歳以上
怒涛のように迫りくる回転系ブランコ。
理由はわかりませんが長女はこれだけなぜか一人で乗りたがり、嫌われたのかなという寂しい思いよりもラッキー!と思う私がいました。
北海道グリーンランドは、簡単に言ってしまえば上下に分かれた二段構造となっており、下は回転系が多いですがどちらかというとほのぼの系、上はジェットコースター系の乗り物が多くなっています。
とりあえず下で一通り遊んだあと、昼食を済ませ、途中の大幽霊屋敷を楽しみつつ、いよいよ私のテリトリーともいえる上へ向かいました。
繰り返しますが私は絶叫系が平気です。
ツインドラゴン
※4歳以上・身長110cm以上
最初、長女が乗車拒否していましたので、私が乗ってみせて怖くないアピールをしたところ、まんまと引っ掛かりました。
が、怖がりはするものの意外と何度も乗りたがるようになってしまい、今回長女と一緒に乗った乗り物ナンバー1となります。
コースター周りゴーカート
※身長140cm未満は保護者同伴
北海道グリーンランドのゴーカートは、上の轟音というジェットコースター付近にある「コースター周りゴーカート」と、下のボート乗り場の池の周りにある「池周りゴーカート」の二種類があり、どちらもなかなかのロングコースです。
私のお勧めは運が良ければすぐ頭上をジェットコースターが走り抜けていく「コースター周りゴーカート」です。
いつか長女とこんな風にドライブしたいと思わされる乗り物です。
途中、長女にハンドルを握らせようとしたところ怖いと大泣きされてしまい私の株が大暴落してしまいました。
巨大立体迷路(KARAKURI城)
※小学生以上・幼児は中学生以上付添・2歳以下利用不可
簡単な「勇者コース」と難しい「賢者コース」があり、途中にあるチェックポイントのスタンプを集めてゴールするという至って簡単なルールの迷路ですが、中はアスレチックのような構造となっており非常に難解です。
前回、長女と私の二人で挑戦しましたがあまりにも私が不甲斐なく、今回は長女のご指名で妻と長女が挑戦しました。
二人ともゴールするのが早かったです。
大観覧車
※5歳以下は保護者同伴
北海道グリーンランドへ向かう道中からも見える、その名の通り大きな観覧車で一周約15分です。
妻と長女が巨大迷路挑戦中に長男と私の二人で乗ってきました。
上から見ると、前述の開拓列車が周る池って、日本列島のかたちをした浮島があったのですね。
さて、その他にもいろいろと乗っている最中、偶然にも長女の同級生でありお友達でもあるご近所さんとお会いし一緒に行動することとなりました。
ティーカップ
※5歳以下は保護者同伴
これも遊園地の定番ですね。
ただ、私が一番苦手な乗り物です。
ただでさえ回転しているのに、手元のターンテーブルを回すことで更なる追い打ちをかけれるその極悪非道っぷりに何度やられてきたことでしょう。。。
本日も最初の1回だけは乗りましたが、長女のこれでもか!と言わんばかりの回転っぷりにやられ、ティーカップを降りるときの私の足取りは生まれたての子牛のようでした。
まぁ後半は長女とお友達で乗ってくれましたので、ホっと胸をなでおろす私がいました。
北海道グリーンランド。
まだまだ紹介したい乗り物はたくさんあるのですが凄まじく長くなってしまいますので今回はこれにて終了したいと思います。
繰り返しになりますが、小さいお子さんでも遊べる遊具が豊富ですし、札幌市からのアクセスもなかなか良いので興味を持たれた方は是非一度お越しください。
ちなみに、お子さんの身長が110cmを超えると乗り物の選択肢が大きく広がり、120cmを超えると更に広がります。
押していただけると投稿者の中年男性が喜びます。↓