私 「ブス子だ！」
平成２７年１０月２５日、ペットショップで柴犬を購入し帰宅後の我が家にて。
家族の一員となった柴犬の名前を決めようと話し合っていました。
妻 「はぁ？それはないわ。」
長女「キュアフローラ！」
私 「それは外で呼ぶとき恥ずかしいよ。。。」
妻 「ブス子もだろ！」
私 「じゃぁ、チューバッカだ！」
妻 「もう少しまともな名前を考えてくれ。。。」
長女「レッサーパンダがいい！」
妻 「。。。」
私 「じゃぁいいよ、靴下でもママレモンでも好きな名前にしてくれ（ふて寝）」
妻 「ったく。。。」
長女「靴下ちゃんはイヤだね。。。」
私・妻「。。。」
名前決まらず十数分経過。
妻 「けっこう雪降ってきたね。」
私 「初雪ってすぐ解けるけど積もるよね。」
長女「ゆきちゃん！」
私・妻「！」
長女「ゆきちゃんがいい！」
私・妻「！」
妻 「わんちゃんの名前？」
長女「うん！」
私 「和風な感じで柴犬にあってるかも！」
妻 「さっきまで和風の和の字もない名前ばっかり挙げてたくせに。」
私 「ブス子の子は和風だろ。。。」
妻 「長女ちゃん、わんちゃんの名前、ゆきちゃんがいいの？」
長女「うん！」
妻 「すごくいいと思うよ！優しい子になりそうだね！」
長女「＾＾」
私 「素直な子になりそうでいいね！」
長女「＾＾」
妻 「じゃぁ、ゆきちゃんにしようか！」
長女「＾＾」
妻 「ママの最初のお仕事できたね！」
長女「ママだからやるしかないね！」
妻 「じゃぁ、わんちゃんは今日から ゆきちゃんね＾＾」
長女「（柴犬にむかって）あなた今日からゆきちゃん！」
こうして我が家の柴犬は
ゆ き
と命名されました。
約１週間後。
妻 「ペットショップから何か届いたよ。」
私 「そういえばあとから血統証送るって言ってたね。」
妻 「血統証って初めて見るわ。」
妻の愛犬は雑種でした。
私 「俺も！」
私の愛犬も雑種でした。
私・妻「君、夏姫だったのね。。。」
