みなさん、当ブログで度々でてくる「水周り御三家」をご存知ですか?
まぁ我が家でしか通用しないでしょうからお答えしますね。
風呂・洗面所・トイレ
この3ヵ所を合わせて、我が家では水周り御三家と呼びます。
育児休業中に私が勝手に命名しました。
理由は後程お話ししますが、キッチンは含まれません。
では、水周り御三家について、何か共通点があると思いませんか?
ヒントは赤ちゃんです。
はい、ターイムアーーップ!時間切れです。
まぁ各家庭の間取り次第なので回答に辿り着けなかった方もいらっしゃると思いますがご安心ください。あなたの人生への影響は全くございません!
では、答えです。
掃除中、赤ちゃんが見えない場所
となります。
言葉だけでは非常にわかりにくいと思いますので絵を描いてみました。。。
まずはご覧ください!
まぁ残念ながら私には絵心というものが大きく欠けているようですので、説明させていただきます。。。
昼間、長男の主な居場所はリビングでした。
まだ一人で動き回れないときはバウンサーに乗せておけば多少目を離しても大丈夫でした。
が、動き回れるようになると事情は急変します。
必死に妻のあとを追うようになり、家事をしている最中ふと気がつくと足元にいたり、振り返った途端そこにいた長男とぶつかったりと何度かヒヤヒヤする場面もありました。
そこで、ベビーゲートやサークルで長男の行動範囲をリビングだけに制限したり、妻が浴室などの掃除へ行くと当然妻の姿が見えなくなりますのでとにかく長男が泣きます。。。
※稼働中のベビーゲート
それでも急いで掃除を続けていると、いつの間にか静かになり、様子を見にいくと今度はイタズラ祭りです。
動き回れるころには、いろいろなものに興味を持ちイタズラにも目覚める時期ですからね。。。もちろん、危なくないようにとリビング内の小物などは片付けてはいるのですが、常に大人が想像を超えたありとあらゆるイタズラをしかけ、時には変なところに潜り込んで動けなくなっています。
そこで、育児休業中ずっと家にいた私自らが名乗り出て、掃除中、長男が見えなくなってしまうトイレ・洗面所・浴室の掃除を担当することし、いつのまにかその三か所を総称して
水周り御三家
と呼ぶようになりました。
まぁ、長男は私を追うことはほとんどなく、私の姿が見えなくてもピクリとも泣きませんでしたので無難な役回りです。
ちなみにリビングと隣接しているキッチンからは余裕で長男を見ることができますので、水周り御三家に含めませんが、たまに「水周り四天王」と称して私がまとめて掃除することもありました。。。
四天王というだけあってなかなか手強かったです。
で、その後は育児休業を終え、長男のイタズラも落ち着き、とりあえず水周り御三家の掃除から解放されましたが、今は妻を労わるため私が休みのときお相手させていただいてます。
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