シャボン玉

妻 「ごめんなさいは?」

私 「ごめんなさい。」

 

何を謝っているのかって?

心当たりはありません。

でも謝れと言われれば謝る。それが私の妻に対するスタンスです。

ちなみに最後まで謝らなければならない理由はわかりませんでした。

でもそれで家庭円満になるのであれば私は甘んじてお受けいたしましょう!

 

妻 「今日、ゆきとシャボン玉で遊んだから画像送るね!」

私 「おお!ありがとう!」

 

どうせ最初は怖い画像を送ってくるのだろう。そう思って待つこと数秒。

妻 「怖い画像送信。」

 

予想的中です。

少々ワンパターンな妻を可愛らしく思いつつ更に待つこと数分。

 

何も送られてきません。

待ちくたびれたので館内にある大浴場へ行ってきます。

ちなみに私は出張二日目です。明日帰ります。

 

 

 

風呂から戻りました。

すごい数の画像が送りつけられており、確かにシャボン玉で遊ぶ柴犬ゆきのの画像が大多数を占めていますが、ぽつぽつと合間合間に怖い画像が入っています。。。きっと私が泊っているホテルではWi-Fiが使えると知り決壊したダムのように送信してきたのでしょう。

 

今日もスマホから更新なので操作に慣れず画像を選別するのも大変ですが、必ず目に入る怖い画像を削除しつつ忘れ去るほうが大変です。。。

 

妻に声を大にして言いたい。

48枚も送らないでください!

似たようなアングルが多くスマホの小さい画面だとどれも同じように見え、どれがどれだかよくわからなくなりますし同じようにも見えます。。。

それにスマホで編集して写真を載せるのも大変です。。。

なので、適当に選んだ画像を貼り付けることとしました。

 

ふだんはおとなしいゆきもシャボン玉で遊ぶときは野生に戻ったような顔つきになり、追いかけ、そして何も食べさせていないかのように食らいつきます。

妻から送られてきた画像のほとんどは庭をものすごいスピードで走り回っている姿をカメラで追いかけたためか、ゆきがブレているか、ゆき自体が写っていない写真が多かったです。

シャボン玉で遊ぶとき、ゆきはいつものびくびく感はなく長男にも堂々としたものです。

 

妻から詳細を聞こうにも時間が時間なだけに寝ていると思いますので、私が適当にゆきのセリフをつけて今夜は終わりたいと思います。 

ゆき「おっ!」

 

ゆき「飛ばずに落ちるのか!」

 

ゆき「ひゃほほ~い。」

 

ゆき「そして伝説へ。」

 

 

おやすみなさい。

もう少しちゃんとした記事を書かねばと反省しつつ今日は寝ます。