残暑見舞

柴犬ゆき

こんばんは。

ここ最近、我が家が住む地域は朝晩とすっかり涼しくなり、日によっては肌寒く感じる日が多くなり昼間ですら太陽が雲に隠れると肌寒いときがあります。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

内地ではまだまだ残暑厳しいところもあると思いますが体調にはくれぐれもお気を付けください。

ちなみに私と妻の世代は北海道以外の地域をなぜか内地と呼びますが、北海道は別に外地とは呼びません。

 

皆様が少しでも涼しい気分になっていただけたらと思い、柴犬ゆきと冬の画像を添付させていただきました。

 

 

まず、今年3月の画像です。

こちらは車庫の屋根の雪下ろしをしたら屋根より高く雪が積み上がってしまい、ゆきが調子にのって駆け昇ってきたときの画像です。

ちなみに左に見えるギザギザが車庫の屋根です

雪は重さで圧縮されて下半分氷の塊のようになっており、私が屋根の上からスコップで次々と雪を下に投げ落とすとドスン、ドスンとかなりの振動と音が響き渡ります。

もちろん、ゆきの届かない場所に投げ落としてはいるのですが常時びくびくしており、全ての作業が終わると安心したのか頂上まで駆け昇ってきポーズを決めてくれました。 

 

 

次は、昨年2月の画像です。

2月といえばまだまだ寒さが厳しい時期ですが、ゆきを外に放置していたわけではありません。

真冬、我が家が住む地域では屋内の暖房をかなり強めており、ゆきが暑がって外に行きたいアピールをしてきたので外に出したときのものです。

まぁさすがに氷点下のなか長時間外に出しておくのは心配で何度も様子を見に行かなければなりませんので、ゆきには少々我慢してもらうこととし昨年末の冬からはできるだけ中で我慢してもらうようにしたところ、今ではすっかり寒さに弱くなってしまい散歩から帰ってきたら真っ先に誰よりも先に玄関に向かっていくようになってしまいました。 

 

 

そして最後は一昨年1月の画像です。

微妙に物悲しい表情をしていますがそんなことはなく、童謡「ゆき」にありますとおり「犬は喜び庭かけまわり」そのままです。

 

 

 

そういえば童謡「ゆき」では歌詞の中で「ゆきやこんこ」となっており、このブログのタイトルは「ゆきやこんこん」と「ん」が一つ多いです。

これはですね、私に文才がないのでうまく伝えられないのですが、確かに童謡も関係あるのですが、ゆきはタヌキ顔か?キツネ顔か?となったとき間違いなくキツネ顔ですので敢えて一般的なキツネの鳴き声「こんこん」を使わせてもらい、「こんこ」の部分を「こんこん」とさせていただいています。

 

ちなみに野生のキツネは何回も遭遇したことがありますが「こんこん」と鳴いてるところを聞いたことがありません。。。